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<Author: 白居易>
<Title: 得微之道官後書備知通州之事悵然有感>
<Format: 七言古詩>
<Year: 1964>
<BookName: 漢詩大系  白樂天>
<Translator: 田中克己>
<style: 漢文有假名>
<style2: 日本漢文訓讀附假名標注>
<TranslatedTitle: 微之（びし）が官（くわん）に到（いた）りし後（のち）の書（しょ）を得（え）て備（つぶさ）に通州（つうしう）の事（こと）を知（し）り悵然（ちゃうぜん）として感（かん）あり>
<BookPage: 229-231>
<UsedPage: 3>
<Feature: 4>
<End Header>
<Poem>
來書子細說通州，州在山根峽岸頭。
四面千重火雲合，中心一道瘴江流。
蟲蛇白晝攔官道，蚊蚋黃昏撲郡樓。
何罪遣君居此地，天高無處問來由。
匼匝巔山萬仞餘，人家應似甑中居。
寅年籬下多逢虎，亥日沙頭始賣魚。
衣斑梅雨長須熨，米澀畬田不解鋤。
努力安心過三考，已曾愁殺李尚書。
<End Poem>
<Translation>
来書（らいしょ）　子細（しさい）に通州（つうしう）を説（と）く
州（しう）は山根（さんこん）　峽岸（けふがん）の頭（ほとり）にあり。 
四面（しめん）　千重（せんちょう）　火雲（くわうん）合（あ）ひ
中心（ちゅうしん）　一道（いちだう）　瘴江（しゃうかう）流（なが）る。
蟲蛇（ちゅうだ） 白晝（はくちう）に官道（くわんだう）を攔（さへぎ）り 
蚊蚋（ぶんぜい）　黄昏（くわうこん）に郡樓（ぐんろう）を撲（う）つ。
何（なん）の罪（つみ）か君（きみ）をしてこの地（ち）に居（を）らしむる
天高（てんたか）くして來由（らいいう）を問（と）ふに處（ところ）なし。
匼匝（あふさふ）せる巔山（てんざん）　萬仞餘（ばんじんよ）、
人家（じんか）まさに甑中（そうちゅう）に居（い）るに似（に）たるべし。
寅年（いんねん）　籬下（りか）に多（おほ）く虎（とら）に逢（あ）ひ、
亥日（がいじつ）　沙頭（さとう）はじめて魚（うを）を賣（う）る。 とう
衣（ころも）　斑（まだら）にして梅雨（ばいう）　長（なが）くすべからく熨（の）すべし ばいう
米（こめ）　澀（とどこは）りて畲田（よでん）　鉏（すき）を解（と）かず。 
努力（どりょく）　安心（あんしん）して三考（さんかう）を過（す）ぎよ。 
すでにかつて李尚書（りしゃうしょ）を愁殺（しうさつ）す。
<End Translation>